江戸後期
最近はあまり見かけなくなった めでた盃です 見込みが重ね焼きでグリーンで笹を そのうえに紫で鯛を描いてある定番の図です 朱で描かれた文字は表から裏に文句が続いています 浅学で読みがわからなかったのですが 調べたら「めでたいに伊勢のはまおぎ折しきて」 だそうです
残念なことに口縁部に共直しがあります 割れたものが多いので持ち主が直したようです 丁寧にお使いいただいたら問題ないと思います これで飲む日本酒はきっとおいしいのではないでしょうか |
口径:約8,2cm 高さ:約3,7cm
¥25,000 |
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